特許
J-GLOBAL ID:200903036740635425
ホログラム作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231998
公開番号(公開出願番号):特開2002-049293
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 再生画像において観察されるノイズを低減可能なホログラム作成方法を提供する。【解決手段】 空間光変調素子7とレンズ8との間隔は、物体光のレンズ8による実像又は虚像位置9,9’(L,L’)がホログラム12’の観察位置となるように設定される。再生像は観察位置L,L’に定位するため、空間光変調素子7’の再生像にノイズが存在しても、ノイズ自体が観察位置に定位するため、ノイズとして目立たず、実質的にはノイズが低減されたこととなる。
請求項(抜粋):
複数の視点から実際に観察された又は仮想的に観察された画像を表示面上に時系列に1つずつ又は同時に表示し、前記表示面上に表示された画像を物体光とし、該物体光をレンズで集光し前記視点に対応した位置に設けられた開口を介して記録面上に照射すると共に、前記記録面上に参照光を照射することによって、前記物体光と前記参照光との干渉光を前記記録面に記録してホログラムを作成するホログラム作成方法において、前記表示面と前記レンズとの間隔は、前記物体光の前記レンズによる実像又は虚像位置が前記ホログラムの観察位置となるように設定されることを特徴とするホログラム作成方法。
IPC (2件):
G03H 1/04
, G02F 1/13 505
FI (2件):
G03H 1/04
, G02F 1/13 505
Fターム (18件):
2H088EA37
, 2H088EA48
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K008AA04
, 2K008AA08
, 2K008DD13
, 2K008DD15
, 2K008EE07
, 2K008FF03
, 2K008FF21
, 2K008HH01
, 2K008HH06
, 2K008HH18
, 2K008HH23
, 2K008HH25
, 2K008HH26
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