特許

J-GLOBAL ID：200903036746298242

食器洗浄機

発明者： 荒巻 正治 ,  富田 隆士 ,  山下 太一郎 ,  栗原 誠
出願人/特許権者： 日立アプライアンス株式会社
代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-253694
公開番号（公開出願番号）：特開2008-073132
出願日： 2006年09月20日
公開日（公表日）： 2008年04月03日
要約：

【課題】 本発明は、洗浄槽を自動的に開閉動作できる使い勝手のよい安全な食器洗浄機を提供することを目的とする。【解決手段】 食器類3を出し入れする開口部2aを上側に有する洗浄槽2と、洗浄槽2を保持する外枠1と、洗浄槽2に設けた洗浄手段と、洗浄槽2を外枠1から前方に引き出し可能とする移動手段10と、洗浄槽2を移動手段10により前後方向に動かす駆動手段15と、開口部2aの上端からはみ出した異物を検出する異物検知手段101とを備え、駆動手段15により洗浄槽2を外枠1に収納して閉じる動作において、異物検知手段101の出力により駆動手段15を停止して外枠1と洗浄槽2間で異物の挟み込みを防止する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

食器類を出し入れする開口部を上側に有し洗浄手段が設けられた洗浄槽と、この洗浄槽を収納する外枠と、この外枠に接続して前記洗浄槽を前記外枠から前方に引き出し可能に保持する移動手段と、前記洗浄槽を前記移動手段に保持されたまま前後方向に動かす駆動手段と、前記洗浄槽の開口部の上端からはみ出した異物を検出する異物検知手段とを備え、前記駆動手段は、前記洗浄槽を前記外枠に収納して閉じるとき、前記異物検知手段が異物を検出すると前記駆動手段を停止する食器洗浄機。

IPC (2件)：

A47L 15/42 ,  A47L 15/46

FI (2件)：

A47L15/42 A ,  A47L15/46 D

Fターム (3件)：

3B082BA01 ,  3B082BA04 ,  3B082DC06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 食器洗浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-162243   出願人：松下電器産業株式会社