特許
J-GLOBAL ID:200903036747358087

光ファイバユニット端末処理装置、端末処理方法並びに端末処理した光ファイバユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128744
公開番号(公開出願番号):特開2001-311830
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 光海底ケーブルの中心に含まれる光ファイバユニットの硬質プラスチック層を加熱、軟化して長手方向に間欠的に輪切状の切れ目を入れ、端末方向に硬質プラスチック層を引き抜くことにより光ファイバを露出させて、光ファイバユニットの端末処理を容易にする。【解決手段】 中心支持体の周囲に光ファイバ12を配し、その上に、順次、軟質プラスチック層13と硬質プラスチック層14を被覆した光ファイバユニット10の端末処理装置1であって、その硬質プラスチック層14を加熱、軟化するヒータ2と、硬質プラスチック層14に対して長手方向に間欠的に輪切状に切れ目を入れる、半円形凹刃部6aを相互に対向する向きに配した、複数対のカッター6と、光ファイバユニット10の表面に潤滑剤を添加する潤滑剤添加手段3とを備えることを特徴とする、光ファイバユニット10の光ファイバユニット端末処理装置1。
請求項(抜粋):
中心支持体の周囲に光ファイバを配し、軟質プラスチック層と硬質プラスチック層を有する光ファイバユニットの端末処理装置であって、その硬質プラスチック層を加熱、軟化するヒータと、前記硬質プラスチック層に対して長手方向に間欠的に輪切状の切れ目を入れる、複数対のカッターを備えることを特徴とする光ファイバユニット端末処理装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/44 386
FI (3件):
G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/44 386
Fターム (8件):
2H001BB06 ,  2H001DD04 ,  2H001FF06 ,  2H001KK17 ,  2H001MM09 ,  2H036KA02 ,  2H036RA02 ,  2H038CA02

前のページに戻る