特許
J-GLOBAL ID:200903036748086242

トラック用の圧縮空気配備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-512540
公開番号(公開出願番号):特表2000-517266
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】エアサスペンションシステムおよびブレーキシステムを含む、貨物車の圧縮空気供給システム、であって、ブレーキシステムはエアサスペンションシステムより低い空気圧で動作するように寸法が決められ、圧縮空気供給システムは、圧縮空気をブレーキシステムに供給するための少なくとも1つの圧縮空気タンク(43、51)を含む。圧縮空気タンク(43、44)は、エアサスペンションシステムに要求される空気圧以上の空気圧のために寸法が決められており、更に、圧縮空気タンクは、エアサスペンションシステムとブレーキシステムとの両方に接続されており、圧縮空気導管(40、40’;52、52’)を含み、それを介して、圧縮空気が圧縮空気タンク(43、51)中の1つ以上の吐出口を経由してブレーキシステムおよびエアサスペンションシステムのそれぞれに送られ得、圧力制限バルブ(44、55)が、圧縮空気タンク(43、51)をブレーキシステムに接続する圧縮空気導管の吐出口の下流に配備される。
請求項(抜粋):
エアサスペンションシステムとブレーキシステムとを含む貨物車の圧縮空気システムであって、該ブレーキシステムは該エアサスペンションシステムより低い空気圧で作動するように寸法が決められ、該圧縮空気供給システムは該ブレーキシステムに圧縮空気を供給する少なくとも1つの圧縮空気タンク(43、51)を含み、圧縮空気タンク(43、44)が、該エアサスペンションシステムに要求される空気圧以上の空気圧のために寸法が決められ、更に、該圧縮空気タンクが該エアサスペンションシステムおよび該ブレーキシステムの両方と接続されており、圧縮空気導管(40、40’;52、52’)を含み、それを介して圧縮空気を該圧縮空気タンク(43、51)中の1つ以上の吐出口によって該ブレーキシステムおよび該エアサスペンションシステムのそれぞれに送り得、圧力制限バルブ(44、55)が、該圧縮空気タンク(43、51)を該ブレーキシステムに接続する該圧縮空気導管の該吐出口の下流に配備されることを特徴とする、圧縮空気システム。
IPC (2件):
B60T 17/00 ,  B60G 17/052
FI (2件):
B60T 17/00 B ,  B60G 17/052
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第1502377号
審査官引用 (2件)
  • 特許第1502377号
  • 特許第1502377号

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