特許
J-GLOBAL ID:200903036748498079

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072881
公開番号(公開出願番号):特開2000-262666
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンに関し、いわゆるビッグボーナス等の特別遊技中に獲得したメダルの純増枚数の概数を表示することができるようにしたものである。【解決手段】 遊技制御装置200には、純増枚数カウント手段250と、表示枚数演算手段260と、表示制御手段270とを備える。純増枚数カウント手段250は、特別遊技制御手段260による特別遊技が開始後、遊技者が獲得したメダル枚数をカウントするためのものである。表示枚数演算手段260は、純増枚数カウント手段250によるカウント値の下一桁の数値を切り上げた表示枚数を演算するためのものである。表示制御手段270は、表示枚数演算手段260により演算された表示枚数を純増枚数表示装置80に表示させるためのものである。
請求項(抜粋):
リールユニットと、前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップスイッチと、前記リールユニット、スタートスイッチ、ストップスイッチにそれぞれ接続される遊技制御装置とを備え、前記遊技制御装置には、一般遊技を行わせるための一般遊技制御手段と、前記一般遊技制御手段による一般遊技の結果にもとづいて、遊技者に有利な特別遊技を行わせるための特別遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、前記スロットマシンの正面には、メダル枚数を数値で表示する純増枚数表示装置を設け、前記遊技制御装置には、前記特別遊技制御手段による特別遊技が開始後、遊技者が獲得したメダル枚数をカウントするための純増枚数カウント手段と、前記純増枚数カウント手段によるカウント値の下一桁の数値を切り上げた表示枚数を演算するための表示枚数演算手段と、前記表示枚数演算手段により演算された前記表示枚数を前記純増枚数表示装置に表示させるための表示制御手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。

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