特許
J-GLOBAL ID:200903036748682384

画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、画像読取装置、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-152786
公開番号(公開出願番号):特開2004-357010
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】彩度・色相・明度のデータに基づいて、蛍光色に係る画素か否かを判別する。【解決手段】画像処理装置は、入力したR,G,Bの画像データをL*a*b*に変換する色データ変換部(データ変換部)20aと、上記画像データを色相角度Hに変換する色相演算部(データ変換部)20bと、L*a*b*から彩度C*に変換する彩度演算部(データ変換部)20cとを備える。また、閾値データ設定部20eには、色相角度に応じて彩度に関する閾値が設定されている。そして、蛍光判別部20dが、上記L*に対応する閾値を読み出すと共に、上記C*が上記閾値を超えている場合に蛍光画素と判別する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像に蛍光色が含まれているか否かを判別する画像処理方法であって、 判別対象画素の色成分ごとの画像データを色相角度データおよび彩度データに変換するデータ変換手順と、 色相角度ごとに設定されている彩度に関する閾値のうち、上記色相角度データと対応する閾値を読み出すと共に、上記彩度データが上記閾値を超えている場合に蛍光画素と判別する蛍光判別手順とを含むことを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
H04N1/48 ,  G06T1/00 ,  H04N1/60
FI (3件):
H04N1/46 A ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/40 D
Fターム (31件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB16 ,  5B057CE18 ,  5B057CH01 ,  5B057CH07 ,  5B057CH11 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C077MM03 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP35 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT06 ,  5C079HB01 ,  5C079HB06 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079JA23 ,  5C079LA01 ,  5C079MA01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11

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