特許
J-GLOBAL ID:200903036750372120

紫外線赤外線吸収ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307499
公開番号(公開出願番号):特開平8-165146
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】光学特性と熱線赤外線遮蔽性能を損なうことなく、透明で紫外線を遮蔽し、特に400nm 付近を充分に遮蔽して維持しつつ、耐摩耗性、耐擦傷性及び耐久性を格段に高め、建築用窓材としては勿論、自動車用窓材として単板で長期の使用ができるものを得る。【構成】透明基材の表面に、蛍光増白剤および紫外線吸収剤および赤外線吸収剤を溶解添加してなるシリコーン系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し紫外線赤外線吸収性薄膜を形成した後、ポリシラザン系混合物の溶液を塗布し被覆成膜した紫外線赤外線吸収ガラス。
請求項(抜粋):
透明ガラス基板の表面に、蛍光増白剤および紫外線吸収剤および赤外線吸収剤を溶解添加してなるシリコーン系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し紫外線赤外線吸収性薄膜を形成した後、ポリシラザン系混合物の溶液を塗布し被覆成膜し保護膜を形成したことで成ることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラス。
IPC (4件):
C03C 17/34 ,  B60J 1/00 ,  C08K 5/00 LRT ,  C09D183/00 PMM
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 紫外線吸収透明体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298841   出願人:セントラル硝子株式会社
  • 特開昭62-220531
  • 特開平4-160037
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