特許
J-GLOBAL ID:200903036755829218

発電計画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200095
公開番号(公開出願番号):特開2004-048852
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】本発明は、複数の発電設備からなる発電設備群から1以上の需要家からなる需要家群への電力供給において、同時同量の規則を高精度に達成することができるように、各発電設備の発電計画を行うことができる発電計画方法を実現することを目的とする。【解決手段】需要家群全体の総予測受電量を取得する総予測受電量取得ステップと、発電設備群全体の総計画発電量が総予測受電量取得ステップを実行して取得した需要家群全体の総予測受電量に一致し、且つ、発電設備群全体の総計画発電量に対する総調整余力が所定の設定総調整余力以上となることを制約条件として、制約条件を満たしながら所定の評価値が最適化されるように、各発電設備の計画発電量を計画する発電計画ステップを含むことを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1以上の需要家からなる需要家群へ供給される電力を発電する複数の発電設備からなる発電設備群の発電計画方法であって、 前記需要家群全体の総予測受電量を取得する総予測受電量取得ステップと、 前記発電設備群全体の総計画発電量が前記総予測受電量取得ステップを実行して取得した前記需要家群全体の総予測受電量に一致し、且つ、前記発電設備群全体の総計画発電量に対する総調整余力が所定の設定総調整余力以上となることを制約条件として、前記制約条件を満たしながら所定の評価値が最適化されるように、前記各発電設備の計画発電量を計画する発電計画ステップを含むことを特徴とする発電計画方法。
IPC (2件):
H02J3/46 ,  G06F17/60
FI (2件):
H02J3/46 G ,  G06F17/60 110
Fターム (2件):
5G066HA17 ,  5G066HB02

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