特許
J-GLOBAL ID:200903036756241362

エンジンのオイルポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144749
公開番号(公開出願番号):特開平11-336672
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 外接式ギヤポンプからなるオイルポンプにおいて、部品点数を少なくしつつ、ポンプの性能及び信頼性を高めることができるようにする。【解決手段】 ケーシング本体4とカバー5とからなるケーシング3内にドライブギヤ1およびドリブンギヤ2が収納され、上記カバー5にドリブン側支軸6が一体に形成されている。さらに、ケーシング本体4とカバー5との対応箇所にドライブ側支軸7の両端部を軸支する軸受部16,17が設けられるとともに、ケーシング本体4にドリブン側支軸6の先端部と嵌合する位置決め部20が設けられている。
請求項(抜粋):
ドライブギヤとドリブンギヤとからなる一対の外接ギヤを収納するケーシングがギヤの支軸方向に対向する第1,第2のケーシングに分割され、第1のケーシングにドリブンギヤの支軸が一体に形成されたギヤポンプで構成されるエンジンのオイルポンプにおいて、両ケーシングの対応箇所にドライブギヤの支軸の両端部を軸支する軸受部が設けられるとともに、第2のケーシングに上記ドリブンギヤの支軸の先端部と嵌合する位置決め部が設けられていることを特徴とするエンジンのオイルポンプ。

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