特許
J-GLOBAL ID:200903036757148986

注射器アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543188
公開番号(公開出願番号):特表2002-511318
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】注射器アセンブリは、流体を保持するチャンバを画定する細長い本体、開放近位端、遠位端、および前記遠位端から延在してチャンバと流体連通する通路を有する円錐台形の先端を有する注射器バレルを備える。チャンバは少なくとも13.5mmの内径を有する。ストッパはバレルの内側と液密に嵌合する。細長いプランジャロッドが、ストッパから近位方向に延在して、バレルの開放近位端を通る。フランジが、プランジャロッドの近位端に配置される。フランジは、バレルの近位端と接触することにより、バレル内でのプランジャロッドの遠位方向動作を制限するような形状および位置である。先端キャップは、通路を密封するため、先端に解放可能に接続され、チャンバは注入液を包含する。
請求項(抜粋):
注射器アセンブリであって、 流体を保持するチャンバを画定する細長い本体、開放近位端、遠位端、および前記遠位端から延在して前記チャンバと流体連通する先端通路を有する円錐台形の先端を有する注射器バレルを備え、前記チャンバは少なくとも約13.5mm(0.53インチ)の内径を有し、前記チャンバは、前記通路が通る遠位壁によって画定された遠位端を有し、さらに、 前記バレルの内側と液密に嵌合するストッパと、 縦軸を画定し、前記ストッパから近位方向に延在して前記バレルの前記開放近位端を通る細長い硬質プランジャロッドと、前記プランジャロッドの近位端のフランジフランジとを備え、前記フランジは、前記バレルの前記近位端と接触することにより、前記バレル内での前記プランジャロッドの遠位方向動作を制限するような形状および位置であり、さらに、 前記通路を密封するため、前記先端と解放可能に接続する先端キャップと、前記チャンバ内の注入液とを備えることを特徴とする注射器アセンブリ。
Fターム (9件):
4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC02 ,  4C066DD08 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF04 ,  4C066GG04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-028770
  • 特公平1-035672

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