特許
J-GLOBAL ID：200903036760606383

建築開口部のバックアップ材加工システム

発明者：
鈴木 正雄

鈴木 正雄 について

, 
沢田 久哉

沢田 久哉 について


出願人/特許権者：
住友林業株式会社

住友林業株式会社 について


代理人 (1件)： 加藤 雄二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-386762
公開番号（公開出願番号）：特開2002-187113
出願日： 2000年12月20日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：
【要約】【解決手段】 サイズ算出手段4は、建築設計用のCADデータ3を参照して、開口部の寸法と、この開口部にはめ込まれる枠材の寸法から、両者の隙間を埋めるためのバックアップ材のサイズを算出する。種類選定手段は、開口部付近の構造材の配置を取得して、この配置からバックアップ材の種類を選定する。プレカット制御手段は、開口部ごとに、バックアップ材を切断するようにプレカット部を制御する。梱包手段は、プレカットしたバックアップ材を開口部単位でパッキングする。【効果】 従来現場で標準の木材を切断して作成していたバックアップ材を工場で製造でき、現場作業者の負担が軽減される。
請求項（抜粋）：
建築設計用のCADデータを参照して、このCADデータに含まれる開口部の寸法と、この開口部にはめ込まれる枠材の寸法から、両者の隙間を埋めるためのバックアップ材のサイズを算出するサイズ算出手段と、上記CADデータを参照して、開口部付近の構造材の配置を取得して、この配置からバックアップ材の種類を選定する種類選定手段と、開口部ごとに、上記種類選定手段で選定したバックアップ材を、上記サイズ算出手段で算出したサイズで切断するようにプレカット部を制御するプレカット制御手段と、プレカットしたバックアップ材を開口部単位でパッキングする梱包手段とを備えたことを特徴とする開口部のバックアップ材加工システム。
IPC (4件)：
B27M 3/00 ,  B27B 1/00 ,  G06F 17/50 601 ,  G06F 17/50 680
FI (4件)：
B27M 3/00 S ,  B27B 1/00 ,  G06F 17/50 601 D ,  G06F 17/50 680 B
Fターム (10件)：
2B250AA11 ,  2B250FA01 ,  2B250FA13 ,  2B250HA01 ,  2B250HA05 ,  5B046AA03 ,  5B046CA04 ,  5B046DA02 ,  5B046FA06 ,  5B046GA01
引用特許：
出願人引用 (3件)

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