特許
J-GLOBAL ID:200903036764193237

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287173
公開番号(公開出願番号):特開平9-122174
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ウエスト部分に形成するポケット構造が常に効果的にウエストからの漏れを防止し、かつ簡単な構成の使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シートと、両シート間に配置された吸収体と、吸収体の長手方向両端縁から外側へ延出したウエストフラップと、吸収体の長手方向に沿う両側縁から延出したサイドフラップとを有し、サイドフラップには吸収体の長手方向に沿って伸縮弾性部材が配置されている使い捨ておむつで、おむつの前身頃と後身頃の腰周り部の表面シート上には、おむつの幅よりも長い長さを有する腰周りシートが、その一側縁がおむつの長手方向端縁に沿って配置され、ウエストフラップ及びサイドフラップと接合されている使い捨ておむつ。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シートと、前記両シート間に配置された吸収体と、前記吸収体の長手方向両端縁から外側へ延出したウエストフラップと、吸収体の長手方向に沿う両側縁から延出したサイドフラップとを有し、前記サイドフラップには吸収体の長手方向に沿って伸縮弾性部材が配置されている使い捨ておむつにおいて、前記おむつの前身頃と後身頃の腰周り部の表面シート上には、おむつの幅よりも長い長さを有する腰周りシートが、その一側縁が前記おむつの長手方向端縁に沿って配置され、前記ウエストフラップ及び前記サイドフラップと接合されており、かつサイドフラップに配置された前記伸縮弾性部材の収縮力により、着用時に表面シートから離間し、前記表面シートとの間にポケットが形成され、さらに前記サイドフラップとの接合位置より外側に延出する部分によりおむつの腰周り側部が形成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/54 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 E

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