特許
J-GLOBAL ID：200903036765385415
エレベータの非常解鍵キー用報知装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-150949
公開番号（公開出願番号）：特開平9-328275
出願日： 1996年06月12日
公開日（公表日）： 1997年12月22日
要約：
【要約】【課題】 非常解鍵キー使用時の安全を確保することのできるエレベータの非常解鍵キー用報知装置の提供。【解決手段】 箱体11と、この箱体11に形成され、非常解鍵キー3が挿入可能な挿入穴12と、箱体11内に設けられ、非常解鍵キー3を挿入穴12から引き抜いことに応じて作動して非常解鍵キー使用時の注意事項を報知する報知手段13とを備え、非常解鍵キー3の使用者は注意事項を認知した後、非常解鍵キー3の使用する。【効果】 安全性の向上を図ることができる。
請求項（抜粋）：
乗場側からドアを手動により開扉するためロックを解鍵する非常解鍵キーの使用時に、注意事項を前記非常解鍵キーの使用者に報知するエレベータの非常解鍵キー用報知装置において、箱体と、この箱体に形成され、前記非常解鍵キーが挿入可能な挿入穴と、前記箱体内に設けられ、前記非常解鍵キーを前記挿入穴から引き抜いことに応じて作動して前記非常解鍵キー使用時の注意事項を報知する報知手段とを備えたことを特徴とするエレベータの非常解鍵キー用報知装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B66B 13/16 A
, B66B 13/14 F
