特許
J-GLOBAL ID:200903036770178282

携帯機器における内蔵バッテリー保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100875
公開番号(公開出願番号):特開2001-285431
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機等において、内蔵バッテリーの着脱を容易にするとともに、落下等の衝撃によりバッテリーカバーが外れたとしても、内蔵バッテリーが飛び出さないようにする。【解決手段】 内蔵バッテリー2は先端にバッテリー端子を有し、かつ前記縦方向の他端に第3係止突起11を有する。バッテリー収納部4は先端にコネクタ5を有し、かつ後端に、解除位置からロック位置へのスライド動作に連動して第3係止突起11を押圧するバッテリーフック6を有する。バッテリーフック6を解除位置からロック位置へスライドさせて第3係止突起11を押圧することにより、前記バッテリー端子をコネクタ5に当接させるととにも、内蔵バッテリー2をバッテリー収納部4に固定する。バッテリーカバー3を取り付けることで、装着が終了する。
請求項(抜粋):
バッテリー収納部を有するケースと、前記バッテリー収納部に収納される内蔵バッテリーと、前記バッテリー収納部を覆って装着されるバッテリーカバーとを備えた携帯機器における内蔵バッテリー保持構造であって、前記内蔵バッテリーは略直方体状に形成されており、かつその縦方向の一端に電極端子を有し、かつ前記縦方向の他端に係止突起を有し、前記バッテリー収納部は前記ケースに略直方体状に凹設されており、かつその縦方向の一端に圧接コネクタを有し、かつ前記縦方向の他端に、解除位置からロック位置へのスライド動作に連動して前記係止突起を押圧するバッテリーフックを有し、前記バッテリーフックを前記解除位置からロック位置へスライドさせて前記係止突起を押圧することにより、前記電極端子を前記圧接コネクタに当接させるととにも、前記内蔵バッテリーを前記バッテリー収納部に固定することを特徴とする携帯機器における内蔵バッテリー保持構造。
IPC (4件):
H04M 1/02 ,  H01M 2/10 ,  H04Q 7/32 ,  H05K 7/12
FI (4件):
H04M 1/02 C ,  H01M 2/10 G ,  H05K 7/12 N ,  H04B 7/26 V
Fターム (22件):
4E353AA09 ,  4E353BB02 ,  4E353DD05 ,  4E353DR23 ,  4E353GG21 ,  5H040AA07 ,  5H040AS13 ,  5H040AY04 ,  5H040AY14 ,  5H040CC02 ,  5H040CC06 ,  5H040CC13 ,  5H040CC43 ,  5H040DD06 ,  5K023AA07 ,  5K023BB23 ,  5K023BB27 ,  5K023LL04 ,  5K023PP02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067KK17

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