特許
J-GLOBAL ID:200903036770513146

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240551
公開番号(公開出願番号):特開2004-073636
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】通常の遊技状態であっても、時短モードを意識させることで、遊技への集中力を高め、遊技の趣向性を向上する。【解決手段】通常の遊技において時短モードとするか否かを抽選を行うことで、大当りの付加価値として適用されていた時短モードの利用範囲を拡大することができ、その分遊技の趣向性を高めることができる。また、時短モードを時間管理したため、従来に多様されている回数管理(特別図柄始動入賞による図柄変動回数等)に比べ、遊技者は緊張感を持って遊技を行うことができる。さらに、この時間管理されている時短モードをカウントダウン表示するようにしたため、遊技者は時間が少なくなることによる、心理的な変化を誘い、所謂マンネリ化しがちな通常の遊技の進行中において、緊張感を高めることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた始動口に遊技球が入賞することで抽選が実行され、当該抽選の結果を、所定の図柄の変動パターン後に停止する図柄配列により遊技者に報知する図柄変動表示装置を備えた遊技機であって、 前記図柄変動表示装置による抽選の結果の報知時間を予め設定された通常時間で処理する通常モードと、前記通常モードの報知時間よりも短縮することで、実質的に単位時間当たりの抽選の回数を増加させる時短モードと、を選択的に切替えるモード切替手段と、 前記抽選の結果が当りのときに報知する図柄配列とは異なるチャンス図柄配列を予め設定しておき、当該チャンス図柄配列となった時点で、前記モード切替手段を制御して、所定時間時短モードに切り替える時短モード制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-128956   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-013613   出願人:株式会社平和
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