特許
J-GLOBAL ID:200903036770667135
自動車用前方監視センサ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 今井 庄亮
, 増井 忠弐
, 栗田 忠彦
, 小林 泰
, 大塚 就彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182149
公開番号(公開出願番号):特開2007-263980
出願日: 2007年07月11日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】車両環境において物体を精度高く検出することができる前方監視センサを提供する。【解決手段】ランプ・アップ部分およびランプ・ダウン部分の少なくとも1つを含むVCO制御信号を結合する入力ポートと、送信アンテナに結合するために送信RF信号を供給する出力ポートとを有する電圧制御発振器(VCO)と、送信RF信号に比例するフィードバック信号を結合する第1入力ポートと、固定周波数基準信号を結合する第2入力ポートと、フィードバック信号および固定周波数基準信号間の位相差および周波数差の少なくとも1つに比例する誤差信号を供給する出力ポートとを有し、VCO制御信号が誤差信号の関数であり、ランプ・アップ部分およびランプ・ダウン部分の内少なくとも1つが実質的に線形な傾斜を有する、線形化回路とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
前方監視センサ(FLS)において、
(a)送信回路であって、
ランプ・アップ部分およびランプ・ダウン部分の少なくとも1つを含むVCO制御信号を結合する入力ポートと、送信アンテナに結合するために送信RF信号を供給する出力ポートとを有する電圧制御発振器(VCO)と、
前記送信RF信号に比例するフィードバック信号を結合する第1入力ポートと、固定周波数基準信号を結合する第2入力ポートと、前記フィードバック信号および前記固定周波数基準信号間の位相差および周波数差の内少なくとも1つに比例する誤差信号を供給する出力ポートとを有し、前記VCO制御信号が前記誤差信号の関数であり、ランプ・アップ部分およびランプ・ダウン部分の内前記少なくとも1つが実質的に線形な傾斜を有する、線形化回路と、
を含む前記送信回路を備えるFLS。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5J070AB17
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD08
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070BA01
, 5J070BF07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平3-014318
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特開平4-232884
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自動車用前方監視センサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-522467
出願人:レイセオン・カンパニー
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特開平3-014318
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特開平4-232884
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FM-CWレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-279129
出願人:日本電装株式会社
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周波数発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077384
出願人:マツダ株式会社
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特表平3-505636
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レーダー方法及びこの方法を実施する装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-514749
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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