特許
J-GLOBAL ID:200903036771893643

アンテナ組立体およびアンテナ取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273788
公開番号(公開出願番号):特開平10-112604
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 セルラ無線電話機などの通信装置100におけるアンテナ組立体の完全自動挿入を可能にする新規のアンテナ組立体を提供する。【解決方法】 アンテナ組立体の取付ブラケット112は、はんだのリフローにより取付ブラケットを回路基板に取り付けるために、所定位置に立つことができるように設計する。本発明の別の態様では、アンテナ組立体のスリーブ130と対応するヘッド132とを動作可能に結合することにより、スリーブとヘッドが外れるのを防止しながら、スリーブを取付ブラケットに挿入することができる。ヘッドの下部表面は、スリーブを時計方向には回転できるが、反時計方向には回転できないように、設計することが望ましい。また、スリーブは取外可能な装置を受容し、取外時にはスリーブを反時計方向に回転するように設計する。
請求項(抜粋):
アンテナ組立体であって:マスト;前記マストの第1端部に結合したヘッドであって、第1縁で終了する第1傾斜部および第2縁で終了する第2傾斜部を備えた下部表面を有する前記ヘッド;および前記マストに回転可能に取り付けたスリーブであって、第3縁で終了する第3傾斜部および第4縁で終了する第4傾斜部を備えた前記スリーブの上部表面が、前記ヘッドの前記下部表面と合うように適応されて成る前記スリーブ;によって構成されることを特徴とするアンテナ組立体。
IPC (2件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/10
FI (2件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/10 A

前のページに戻る