特許
J-GLOBAL ID:200903036773610487
インバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077593
公開番号(公開出願番号):特開2001-268966
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 電動機をインバータ回路により駆動する装置において、電動機の動作領域を簡単な回路構成、制御方式で拡大するとともに安定した出力性能を確保する。【解決手段】 スイッチング手段1、4からなる直列回路を複数設けたインバータ回路10と、電動機11を構成する固定子巻線12u、12v、12wと、開閉手段21と、制御手段22と、固定子巻線12u、12v、12wに流れる電流に相当する値を検知する電流検知手段27とを有し、制御手段22は電流検知手段27の出力と電流設定値をうけてスイッチング手段1、4の導通比を制御するようにしたので、開閉手段21のオン、オフ状態に応じて固定子巻線12u、12v、12wに流れる電流を制御でき、出力トルクの安定性を確保できる。
請求項(抜粋):
二つのスイッチング手段からなる直列回路を複数設けたインバータ回路と、前記インバータ回路の出力に接続した電動機と、前記インバータ回路の入力端子に接続したコンデンサと、直流電源と、前記直流電源の一端と前記コンデンサの間に接続した整流素子と、前記直流電源と前記整流素子の接続部と前記電動機を構成する固定子巻線どうしの接続部との間に接続した開閉手段と、前記スイッチング手段を制御する制御手段と、前記固定子巻線に流れる電流に相当する値を検知する電流検知手段とを有し、前記制御手段は前記電流検知手段の出力と電流設定値をうけて前記スイッチング手段の導通比を制御するインバータ装置。
IPC (3件):
H02P 6/08
, H02P 6/12
, H02P 7/63 303
FI (4件):
H02P 7/63 303 V
, H02P 6/02 371 A
, H02P 6/02 371 H
, H02P 6/02 371 P
Fターム (50件):
5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DA19
, 5H560DB02
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC09
, 5H560EC10
, 5H560GG04
, 5H560JJ01
, 5H560JJ19
, 5H560RR05
, 5H560RR10
, 5H560SS07
, 5H560TT07
, 5H560TT12
, 5H560TT15
, 5H560TT20
, 5H560UA05
, 5H560UA06
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H576BB06
, 5H576BB07
, 5H576CC02
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD07
, 5H576EE11
, 5H576EE12
, 5H576EE14
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA03
, 5H576HA04
, 5H576HA08
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ17
, 5H576JJ24
, 5H576LL10
, 5H576LL22
, 5H576LL41
, 5H576LL55
, 5H576MM01
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