特許
J-GLOBAL ID:200903036774210253
ポリオール及びこれを用いたウレタン樹脂
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300051
公開番号(公開出願番号):特開平11-130848
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】式(A)で示されるトリオール類と式(B)または式(C)で示されるラクトン類又は環状エーテル類とを反応させてなるポリオール。式(A)(R1〜R3はアルキル基、アルケニルアルキニル基)式(B)式(C)R4、R5は各々独立に水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は単環芳香族炭化水素基を示す。但し、n+2個のR4、R5は水素原子である。【効果】製造時の取り扱いが簡便な上、製造時間が短縮可能となり、ポリイソシアネート、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等の種々の硬化剤と組み合わせることにより、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜を形成できる。
請求項(抜粋):
一般式(A)で示されるトリオール類と一般式(B)または一般式(C)で示されるラクトン類又は環状エーテル類とを反応させてなるポリオール。【化1】【化2】R4 は各々独立に水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は単環芳香族炭化水素基を示す。但し、n+2個のR4 は水素原子である。【化3】R5 は各々独立に水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は単環芳香族炭化水素基を示す。但し、n+2個のR5 は水素原子である。
IPC (7件):
C08G 63/08
, C08G 18/32
, C08G 18/42
, C08G 18/48
, C08G 65/28
, C09D175/04
, C09J175/04
FI (7件):
C08G 63/08
, C08G 18/32 A
, C08G 18/42
, C08G 18/48
, C08G 65/28
, C09D175/04
, C09J175/04
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