特許
J-GLOBAL ID:200903036777156454

ポップアップメニューの動的変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373336
公開番号(公開出願番号):特開2002-175114
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 監視制御システムにおいて、監視画面に表示された機器シンボルをクリックして立ち上げるポップアップメニューpの機能一覧がプログラム的に固定されているため、機能アプリケーションに機器を追加登録すると、このメニューpにより行っている監視制御機能の全体把握ができなくなり、追加登録した機能の実行画面にメニューpから直接遷移できない問題を解決する。【解決手段】 ユーザーが機能アプリケーションに実行対象とする機器を追加登録したとき、この登録内容をシステム内の記憶手段に書き込むように構成し、ポップアップメニューpの立ち上げ時にシステム内の記憶手段を参照して、その機器について実行可能な機能一覧を作成するように構成する。
請求項(抜粋):
個別に登録される機器を対象として監視制御のための所定機能を実行する複数の機能アプリケーションがインストールされ、モニター装置の監視画面に表示された機器シンボルをクリックすることにより立上がり、その機器について実行可能な機能一覧を表示し、機能が選択されたとき、その機能アプリケーションを起動するポップアップメニューを持つ監視制御システムにおいて、ユーザーによって機能アプリケーションに実行対象とする機器が追加登録されたとき、その機器シンボルのポップアップメニューの機能一覧に、その機能が動的に追加される仕組みを持たせたことを特徴とするポップアップメニューの動的変更方法。
IPC (5件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 9/445 ,  G06F 17/60 110
FI (5件):
G05B 23/02 301 J ,  G06F 3/00 652 C ,  G06F 3/00 654 B ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 9/06 610 B
Fターム (17件):
5B076AA06 ,  5B076AA20 ,  5E501AC32 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB07 ,  5E501DA15 ,  5E501EA12 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA22 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC01 ,  5H223EE08

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