特許
J-GLOBAL ID:200903036777388673

作業車の自動走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248805
公開番号(公開出願番号):特開2001-075646
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】作業車が走行する路上面の軟質状態を判断して、次の走行からは軟質部分を避けて通行するようにする。【解決手段】 作業車の任意の位置にはGPS衛星1からの電波を受信可能な受信装置2を設けて作業車の位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信した信号に基づいて予め設定した位置を自動走行する作業車において、該作業車の任意の位置には作業車の傾斜を検出する傾斜センサ3を設け、該傾斜センサ3の検出値に基づいて作業車の車台4を略水平に維持する左右傾斜手段5を設け、該左右傾斜手段5の作動量が所定値以上となると、路面の状態が軟質状態であると判断して軟質の位置を記憶し、次の走行からは記憶した軟質の位置を避けて走行するように構成したことを特徴とする作業車の自動走行装置の構成とする。
請求項(抜粋):
作業車の任意の位置にはGPS衛星1からの電波を受信可能な受信装置2を設けて作業車の位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信した信号に基づいて予め設定した位置を自動走行する作業車において、該作業車の任意の位置には作業車の傾斜を検出する傾斜センサ3を設け、該傾斜センサ3の検出値に基づいて作業車の車台4を略水平に維持する左右傾斜手段5を設け、該左右傾斜手段5の作動量が所定値以上となると、路面の状態が軟質状態であると判断して軟質の位置を記憶し、次の走行からは記憶した軟質の位置を避けて走行するように構成したことを特徴とする作業車の自動走行装置。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303 ,  A01D 41/12 ,  G01S 5/14
FI (5件):
G05D 1/02 J ,  G05D 1/02 R ,  A01B 69/00 303 Z ,  A01D 41/12 C ,  G01S 5/14
Fターム (43件):
2B043AA04 ,  2B043AB15 ,  2B043BA02 ,  2B043BA05 ,  2B043BB14 ,  2B043DA17 ,  2B043EA15 ,  2B043EA33 ,  2B043EB11 ,  2B043EC12 ,  2B043EC13 ,  2B043EC14 ,  2B043EC19 ,  2B043EE01 ,  2B043EE02 ,  2B074AA03 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AD06 ,  2B074AF01 ,  2B074AF02 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DC02 ,  2B074DC03 ,  2B074DC06 ,  2B074FA01 ,  2B074FA02 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC08 ,  5H301DD01 ,  5H301FF08 ,  5H301FF11 ,  5H301MM01 ,  5H301MM09 ,  5J062AA03 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07

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