特許
J-GLOBAL ID:200903036778329590

写真用分光増感色素

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-105570
公開番号(公開出願番号):特開平6-317868
出願日: 1993年05月06日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】高い感度を有し、かつ、色素汚染による残色やカブリが少ない写真用分光増感色素を提供する。【構成】化1で示されることを特徴とする写真用増感色素。【化1】(式中Z1 、Z2 は、それぞれ5又は6員含窒素複素環を形成するのに必要な原子群を表す。R1 、R2 、R3 、R6 は、それぞれ独立して置換もしくは無置換のアルキル基、アルケニル基を表し、R4 、R5 、R7 、R8 は、それぞれ独立して水素原子又は置換もしくは無置換のアルキル基、アルケニル基、アリール基を表す。L1 、L2 、L3 、L4 、L5 は、それぞれ独立して置換もしくは無置換のメチン基を表す。m、n、p、qはそれぞれ独立に0又は1の整数を表すが、mとnが同時に0となる事はない。Xはカウンターイオンを表す。)
請求項(抜粋):
下記化1で示される写真用分光増感色素。【化1】(式中Z1 、Z2 は、それぞれ5又は6員含窒素複素環を形成するのに必要な原子群を表す。R1 、R2 、R3 、R6 は、それぞれ独立して置換もしくは無置換のアルキル基、アルケニル基を表し、R4 、R5 、R7 、R8 は、それぞれ独立して水素原子又は置換もしくは無置換のアルキル基、アルケニル基、アリール基を表す。L1 、L2 、L3 、L4 、L5 は、それぞれ独立して置換もしくは無置換のメチン基を表す。m、n、p、qはそれぞれ独立に0又は1の整数を表すが、mとnが同時に0となる事はない。Xはカウンターイオンを表す。)
IPC (2件):
G03C 1/14 ,  C09B 23/00

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