特許
J-GLOBAL ID:200903036778411733

ロボツト保全システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190104
公開番号(公開出願番号):特開平5-038684
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】ロボットに対して遠隔地からでもデータの採取、制御プログラムの変更、保全作業を行うことのできるロボット保全システムを提供すること。【構成】ロボット自身の動作状態情報を検出する内界センサ8と、各種点検作業情報を検出する外界センサ7とを有するロボット1と、このロボット1に対し遠隔地に設置されデータの処理・管理およびロボット1の保全管理を行うロボット保全センタ45とを備え、ロボット1とロボット保全センタ45とを電話回線20、通信衛星34および専用信号伝送路のいずれかの通信手段で結び、ロボット1の内・外界センサ8,7からの動作状態情報および点検作業情報をロボット保全センタ45へ伝送する一方、このロボット保全センタ45からロボット1へロボット1の各動作指令、故障復旧操作、伝送ルートと内容の変更情報を伝送するものである。【効果】人間に代わって24時間稼働することにより、省力化、作業環境の改善および危険作業からの解放などの効果を有する。
請求項(抜粋):
ロボット自身の動作状態情報を検出する内界センサと、各種点検作業情報を検出する外界センサとを有するロボットと、このロボットに対し遠隔地に設置されデータの処理・管理およびロボットの保全管理を行うロボット保全センタとを備え、上記ロボットとロボット保全センタとを電話回線、通信衛星および専用信号伝送路のいずれかの通信手段で結び、上記ロボットの内・外界センサからの動作状態情報および点検作業情報を上記ロボット保全センタへ伝送する一方、このロボット保全センタから上記ロボットへロボットの各動作指令、故障復旧操作、伝送ルートと内容の変更情報を伝送することを特徴とするロボット保全システム。
IPC (5件):
B25J 5/02 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/08 ,  B25J 19/00 ,  H04Q 9/00 301

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