特許
J-GLOBAL ID:200903036778948877
レンズ付きフイルムユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026501
公開番号(公開出願番号):特開2001-215599
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 絞り開口とストロボ発光の有無を組み合わせた撮影モードを選択するための操作を分かりやすくする。【解決手段】 レンズ付きフイルムユニットは、ストロボ発光が禁止され、かつ、小絞り開口が設定された日中モードと、ストロボ発光が行われ、かつ、大絞り開口が設定された夜間・室内モードと、ストロボ発光が行われ、かつ、小絞り開口が設定された日中シンクロモードとを選択できる。日中モードと夜間・室内モードは、スライド操作部材14をスライド操作することで選択し、日中シンクロモードは、スライド操作部材14を日中モードを選択する位置にセットした状態でプッシュボタン15を押圧操作することにより選択される。プッシュボタン15は、スライド操作部材14を夜間・室内モードを選択する位置にセットすると、これによって覆い隠され外部からの操作が禁止される。
請求項(抜粋):
ストロボ装置と、絞り開口を小絞り開口と大絞り開口との間で切り替える絞り装置とを有するレンズ付きフイルムユニットにおいて、前記ストロボ装置の発光を禁止して絞り装置を小絞り開口に設定する第1撮影モードと、ストロボ装置の発光を可能として絞り装置を大絞り開口に設定する第2撮影モードとのいずれかを選択するために操作されるストロボ操作部材と、このストロボ操作部材とは別に設けられ、ストロボ操作部材によって第1撮影モードが選択された状態で操作されたときに、絞り装置を小絞り開口に設定したままストロボ装置の発光を可能とする第3撮影モードに移行させる発光操作部材とを備えたことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。
IPC (7件):
G03B 17/04
, G03B 7/16
, G03B 9/04
, G03B 15/03
, G03B 15/05
, G03B 17/02
, G03C 3/00 575
FI (9件):
G03B 17/04
, G03B 7/16
, G03B 9/04
, G03B 15/03 H
, G03B 15/03 J
, G03B 15/03 K
, G03B 15/05
, G03B 17/02
, G03C 3/00 575 B
Fターム (21件):
2H002AB04
, 2H002AB05
, 2H002CC21
, 2H002CD12
, 2H002FB02
, 2H002FB28
, 2H002HA11
, 2H002JA05
, 2H053AB03
, 2H053AB04
, 2H053AD21
, 2H053BA73
, 2H053CA41
, 2H053CA45
, 2H080AA19
, 2H100AA11
, 2H100BB05
, 2H100BB06
, 2H100BB07
, 2H100DD08
, 2H101AA01
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