特許
J-GLOBAL ID:200903036782535722
電子部品修正装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035976
公開番号(公開出願番号):特開平5-235538
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 基板に電子部品を半田付けで装着したのち検査を行い不良箇所の修正を行う場合、従来の電子部品修正装置においては電子部品の接続端子の半田を加熱するのに、シリンドリカルレンズにより楕円形状に焦点を結んだレーザー光を利用していたが、加熱領域の形状に制約があった。本発明は加熱領域の形状の制約のないレーザー光加熱手段を提供することが目的である。【構成】 本発明の電子部品修正装置の加熱手段は、レーザー光をレーザー光源から部品修正位置まで伝送する光ファイバーと、上記光ファイバーの先端から放射されるレーザー光を集光する射出光学部と、上記射出光学部より出たレーザー光を1平面内で往復走査せしめる第1走査手段と、上記平面と直交する第2平面内で上記レーザー光を往復走査せしめる第2走査手段とよりなるものである。
請求項(抜粋):
レーザー光をレーザー光源から部品修正位置まで伝送する光ファイバーと、上記光ファイバーの先端から放射されるレーザー光を集光する射出光学部と、上記射出光学部より出たレーザー光を1平面内で往復走査せしめる第1走査手段と、上記平面と直交する第2平面内で上記レーザー光を往復走査せしめる第2走査手段とよりなるレーザー光加熱手段を有する電子部品修正装置。
IPC (2件):
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