特許
J-GLOBAL ID:200903036783554682
脂質膜センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松山 允之
, 池上 徹真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172435
公開番号(公開出願番号):特開2009-008618
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 脂質膜の物理的安定性を向上させ、脂質膜のゆらぎに起因した電気的ノイズが低減された脂質膜センサを提供することを目的とする。【解決手段】 水中の物質を検出する脂質膜センサである。表面および裏面を有し、前記表面から前記裏面に達する複数の貫通孔が設けられた基板と、前記基板の前記貫通孔内に配置され、前記物質と相互作用を示す脂質膜と、前記脂質膜の前記相互作用の情報を獲得する参照電極および脂質膜と電極間に充填した適当な電解液とを具備することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水中の物質を検出する脂質膜センサであって、表面および裏面を有し、前記表面から前記裏面に達する複数の貫通孔が設けられた基板と、前記基板の前記貫通孔内に配置され、前記物質と相互作用を示す脂質膜と、脂質膜の前記相互作用の情報を獲得する参照電極および脂質膜と電極間に充填した適当な電解液とを具備することを特徴とする脂質膜センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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