特許
J-GLOBAL ID:200903036784135411

液晶、ジケトピロロピロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-526151
公開番号(公開出願番号):特表2001-505887
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】B及びDが、それぞれ他と独立に、C6-C24アルキル、(a)又は(b)であり、Lが、(c)、(d)、(e)、(f)又はC1-C37アルキルであり、R1が、C4-C18アルキルであり、R2が、水素、C1-C4アルキル、C1-C4アルコキシ、ハロゲン、シアノ又はニトロであり、R3、R4及びR5が、それぞれ他と独立に、水素、OR6、SR6、SeR6、-NHR6、-NR6R7、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、(l)、(m)又は(n)であるが、ただしR3、R4及びR5の少なくとも一つは水素ではなく、R6が、C7-C37アルキル、C7-C37アルキレン又はC5-C18アルキル(これは、O、S及びNからなる群より選択される複素原子の1〜6個により中断されている)であり、R7が、水素又はR9、であり、R8が、水素又はC1-C4アルキルであり、R9が、C1-C12アルキル、C2-C12アルキレン又はC3-C12アルキルにれは、O、S及びNからなる群より選択される複素原子の1〜6個により中断されている)である、式(I)の化合物。本発明の化合物は、それらの液晶特性により際立っている。
請求項(抜粋):
式:(式中、 B及びDは、それぞれ他と独立して、C6-C24アルキル、であり; Lは、又はC1-C37アルキルであり、 R1は、C4-C18アルキルであり、 R2は、水素、C1-C4-アルキル、C1-C4アルコキシ、ハロゲン、シアノ又はニトロであり、 R3、R4及びR5は、それぞれ互いに独立に、水素、OR6、SR6、SeR6、-NHR6、-NR6R7、であるが、ただしR3、R4及びR5の少なくとも一つは、水素ではなく、 R6は、C7-C37アルキル、C7-C37アルキレン又はC5-C18アルキル(これは、O、S及びNからなる群から選択される1〜6個の複素原子により中断されている)であり、 R7は、水素又はR9であり、 R8は、水素又はC1-C4アルキルであり、そして R9は、C1-C12アルキル、C2-C12アルキレン、又はC3-C12アルキル(これは、O、S及びNからなる群から選択される1〜6個の複素原子により中断されている)である)で示される化合物。
IPC (3件):
C07D487/04 137 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
FI (3件):
C07D487/04 137 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500

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