特許
J-GLOBAL ID:200903036785749340
画像処理装置、アイコン等描画方法およびアイコン等描画プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208756
公開番号(公開出願番号):特開2007-026200
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 3D空間的な遠近感を持たせつつ2D的表示サイズの制限と距離による表示数の制限をかけることで、3D立体地図上における各種表示物の見やすさを向上させる。【解決手段】 視点と2次元的な表示物との距離を距離が小さい方から第1乃至第4のエリアのいずれに属するかを判断する手段と、第1のエリアに含まれる場合に、表示物のディスプレイ画面上の描画サイズを最大値に設定する手段と、第2のエリアに含まれる場合に、距離の長短に応じて表示物のディスプレイ画面上の描画サイズを最小値から最大値まで連続的に変化する値に設定する手段と、第3のエリアに含まれる場合に、表示物のディスプレイ画面上の描画サイズを最小値に設定する手段と、第4のエリアに含まれる場合に、表示物の描画をスキップする手段と、描画サイズが設定された表示物をディスプレイ画面に2次元的に描画する手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
道および立体的な建造物の表示を含む3次元地図を表示手段に表示する画像処理装置であって、
上記表示手段に表示する視野を定める視点と2次元的な表示物との距離を、距離が小さい方から第1乃至第4のエリアのいずれに属するかを判断する手段と、
上記視点と上記表示物との距離が上記第1のエリアに含まれる場合に、上記表示物の上記表示手段上の描画サイズを最大値に設定する手段と、
上記視点と上記表示物との距離が上記第2のエリアに含まれる場合に、上記距離の長短に応じて上記表示物の上記表示手段上の描画サイズを最小値から最大値まで連続的に変化する値に設定する手段と、
上記視点と上記表示物との距離が上記第3のエリアに含まれる場合に、上記表示物の上記表示手段上の描画サイズを最小値に設定する手段と、
上記視点と上記表示物との距離が上記第4のエリアに含まれる場合に、上記表示物の描画をスキップする手段と、
描画サイズが設定された上記表示物を上記表示手段に2次元的に描画する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T 17/50
, G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G06T17/50
, G01C21/00 C
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (48件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HC23
, 2F129AA02
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB26
, 2F129EE02
, 2F129EE06
, 2F129EE29
, 2F129EE32
, 2F129EE57
, 2F129EE62
, 2F129EE69
, 2F129EE70
, 2F129EE71
, 2F129EE78
, 2F129EE90
, 2F129EE92
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129FF41
, 2F129FF52
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH21
, 5B050BA07
, 5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050BA17
, 5B050CA07
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5H180AA01
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134981
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (4件)