特許
J-GLOBAL ID：200903036785923596

遮蔽シートの巻取構造

発明者：
後藤 國雄

後藤 國雄 について

, 
市田 義一

市田 義一 について


出願人/特許権者：
株式会社中野板金

株式会社中野板金 について


代理人 (1件)： 西山 聞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-126813
公開番号（公開出願番号）：特開2002-321137
出願日： 2001年04月25日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：
【要約】【課題】 スプリングによる巻取方式では故障したり、巻取力が不足する。【解決手段】 スライドボード1の両側に連結したシート4、5の両側を回転自在な一対の巻取ドラム6、7に巻き取り、巻取ドラム6、7に取付けたスプロケットホイール12、13に無端状のチェーン14を巻回することによって、スライドボード1の移動に連動して、一方のシート4が移動すると共に、巻取ドラム6におけるシート4の巻き戻し力がチェーン14を介して他方の巻取ドラム7における巻き取り力となって、シート4、5を張設する。又、チェーン14の直線部15、16に伸縮可能で引張力を有する引張部材17、18を夫々介在設置すると共に、主動側の引張部材17の引張力を大きくすることによって、巻取ドラム6、7に巻き取り力を付与してスライドボード1両側のシート4、5を、緩み無く張設する。
請求項（抜粋）：
スピンドルヘッドと連動するスライドボードの両側にシートを連結すると共に、該シートの両側を回転自在な一対の巻取ドラムに巻き取り、該巻取ドラムに取付けたスプロケットホイールに無端状のチェーンを巻回し、該チェーンの直線部に伸縮可能で引張力を有する引張部材を夫々介在設置すると共に、主動側の引張部材の引張力を大きくしたことを特徴とする遮蔽シートの巻取構造。
IPC (2件)：
B23Q 11/08 ,  B65H 18/10
FI (2件)：
B23Q 11/08 Z ,  B65H 18/10 Z
Fターム (5件)：
3C011DD03 ,  3F055AA05 ,  3F055CA01 ,  3F055DA01 ,  3F055FA05
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 機械の巻取りカバー装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-121042   出願人：株式会社牧野フライス製作所
  • 工作機械
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-169846   出願人：株式会社新潟鉄工所
審査官引用 (2件)
  • 機械の巻取りカバー装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-121042   出願人：株式会社牧野フライス製作所
  • 工作機械
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-169846   出願人：株式会社新潟鉄工所

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