特許
J-GLOBAL ID:200903036786093198

反射防止膜付きレンズ及び反射防止膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320458
公開番号(公開出願番号):特開平10-160906
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 レンズの中心部と周縁部とにおける表面部に対する光束入射角の違いによって反射防止膜の効果が低下することを防止し、レンズ全体の透過率を向上させる。【解決手段】 レンズの中心部領域A1,A2における反射防止膜の膜厚と周縁部領域B1,B2、C1,C2における反射防止膜の膜厚とが、レンズ表面部に対する光束の入射角θに応じて異なっている。
請求項(抜粋):
凸面または凹面の表面部と、上記表面部上に形成された反射防止膜とを有し、上記反射防止膜は、上記表面部の中心部における膜厚と周縁部における膜厚とが、該表面部に対する光束の入射角に応じて異なっている反射防止膜付きレンズ。
IPC (4件):
G02B 3/00 ,  G02B 1/11 ,  G11B 7/135 ,  G11B 11/10 551
FI (4件):
G02B 3/00 Z ,  G11B 7/135 A ,  G11B 11/10 551 D ,  G02B 1/10 A

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