特許
J-GLOBAL ID:200903036787014224

ハンズフリー通話機能を有する携帯子機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260163
公開番号(公開出願番号):特開平6-113004
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】携帯子機の小形、軽量化を損なうことなくハンズフリー通話を実現できる。【構成】基地局との間に無線回線を確立し該記無線回線を介して外線と通話を行う携帯子機本体100と、携帯子機本体100に着脱自在に装着され、ハンズフリー通話を行う音声出力手段および音声入力手段を少なくとも備えるアダプタ200と、アダプタ200の携帯子機本体100への接続を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力に対応して携帯子機本体100の送話出力および受話入力をアダプタ200の音声出力手段および音声入力手段に接続するように切り換える切換手段とを具備し、ハンズフリー通話時に、アダプタ200を携帯子機本体に装着し、アダプタ200に設けられた音声出力手段および音声入力手段を用いてハンズフリー通話を行う。
請求項(抜粋):
送話部及び受話部が設けられ、基地局との間に無線回線を確立し該無線回線を介して外線と通話を行う携帯子機本体と、前記携帯子機本体に着脱自在に装着され、ハンズフリー通話を行う音声出力手段および音声入力手段を少なくとも備えるアダプタと、前記アダプタの前記携帯子機本体への接続を検出する検出手段と、前記検出手段の検出出力に対応して前記携帯子機本体の送話出力および受話入力を前記アダプタの音声出力手段および音声入力手段に接続するように切り換える切換手段とを具備したことを特徴とするハンズフリー通話機能を有する携帯子機。
IPC (4件):
H04M 1/60 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 1/21

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