特許
J-GLOBAL ID:200903036791020301
毛髪化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299828
公開番号(公開出願番号):特開2003-104855
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【解決手段】 特定の異なる炭素鎖を有する三種類以上のグアニジン誘導体及び/又はその塩を含有してなることを特徴とする毛髪化粧料。【効果】 本発明によれば、特定の三種類以上のグアニジン誘導体及び又はその塩を含有することにより、従来にない、乾燥後の毛髪に優れた保湿感を与え、かつなめらかさを付与しながらぱさつきを抑える効果に優れる毛髪化粧料を得ることができる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるグアニジン誘導体及び/又はその塩から選ばれ、且つ下記一般式(1)においてR1で示されるアルキル基、アルケニル基又はアルキルエーテル基が異なる炭素鎖を有する三種類以上のグアニジン誘導体及び/又はその塩を含有してなることを特徴とする毛髪化粧料。【化1】[但し、上記式中、R1は、炭素数1〜21の分岐状又は直鎖状のアルキル基、アルケニル基又はアルキルエーテル基であり、mは0又は1の整数である。Aは、CHR6(CH2)nで表わされ、nは0〜9の整数である。R6は水素原子又はCOOR7で表され、R7は水素原子又は炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐状又は直鎖状のアルキル基又はアルケニル基である。R2、R3は、水素原子又は炭素数1〜12の水酸基で置換されていてもよい分岐状又は直鎖状のアルキル基又はアルケニル基である。R4、R5は水素原子又は炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐状又は直鎖状のアルキル基又はアルケニル基である。また、Xは、無機酸塩又は有機酸塩である。]
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
4C083AB442
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC252
, 4C083AC262
, 4C083AC302
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC531
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC582
, 4C083AC612
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC852
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD282
, 4C083BB41
, 4C083CC31
, 4C083CC32
, 4C083CC33
, 4C083EE28
, 4C083FF01
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