特許
J-GLOBAL ID:200903036791403030

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032532
公開番号(公開出願番号):特開2002-236436
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 トナーボトル内の残留トナーの回収時期を精度良く定めることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像パターンの画像信号に対応した静電潜像を露光装置9により感光体3に形成し、形成した静電潜像を現像装置12により現像剤でトナー像として可視像化し、トナー像を転写装置17により記録材に転写した後、感光体3上に残った残留トナーをクリーニング装置19により除去する作像プロセスを行い、クリーニング装置19により除去された残留トナーがトナー回収ボトル26に回収される複写機1において、作像プロセス毎に形成された画像パターンの画像信号により得られる画素数を圧縮して積算する画素カウンタ制御部55を備え、画素カウンタ制御部55の積算値が所定値に達することにより、トナー回収ボトル26内の残留トナーの回収時期を定めている。
請求項(抜粋):
画像パターンの画像信号に対応した静電潜像を潜像形成手段により像担持体に形成し、形成した静電潜像を現像手段により現像剤でトナー像として可視像化し、トナー像を転写手段により記録材に転写した後、像担持体上に残った残留トナーをクリーニング手段により除去する作像プロセスを行い、クリーニング手段により除去された残留トナーがトナー回収ボトルに回収される画像形成装置において、作像プロセス毎に形成された画像パターンの画像信号により得られる画素数を圧縮して積算する画素カウンタ手段を備え、画素カウンタ手段の積算値が所定値に達することにより、トナー回収ボトル内の残留トナーの回収時期を定めていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 512 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/10
FI (6件):
G03G 21/00 512 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326
Fターム (27件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK15 ,  2C061HK18 ,  2C061HV14 ,  2C061HV26 ,  2C061HV32 ,  2H027DA41 ,  2H027DB01 ,  2H027DD03 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EH10 ,  2H027GA30 ,  2H027HB02 ,  2H027HB07 ,  2H027HB12 ,  2H027HB13 ,  2H027HB17 ,  2H034AA06 ,  2H034BC00 ,  2H034BF00 ,  2H034CA01 ,  2H034CA05

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