特許

J-GLOBAL ID：200903036796982217

調理用香味油

発明者： 谷本 創
出願人/特許権者： 日本食研株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-006842
公開番号（公開出願番号）：特開2007-185155
出願日： 2006年01月16日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：

【課題】従来の香味油は、調理時の加熱によって大変好ましい香りを発散し、食欲を促進させる一助には成り得るが、調理後にはその独特の香りがほとんど失われており、喫食時にその風味を楽しむのは困難であった。【解決手段】調味用油の粘度を高めて、そこに香辛料の粒子および香辛料のペーストを加えることによって、調理時に香りが良く、かつ調理後においても香りが残っており、喫食時にその風味を楽しむことのできる香味油を得る。

請求項（抜粋）：

サラダ油とシーズニングオイルなどの風味に特徴のある油脂との混合物の粘度を高め、これに粒子状の香辛料とペースト状の香辛料を加えた調理用香味油。

IPC (1件)：

A23D 9/007

FI (1件)：

A23D9/00 504

Fターム (4件)：

4B026DC01 ,  4B026DL05 ,  4B026DP01 ,  4B026DX01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭60-256344号公報
  
• 特許2902980号公報