特許
J-GLOBAL ID:200903036797444669

デイーゼル機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199201
公開番号(公開出願番号):特開平5-044437
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 フィルタ11の再生時における排気の昇温状態を、排気還流量を増加させて行っても、排気エミッション及び運転性の悪化を伴うことなく維持させて、再生効率を良好にする。【構成】 車両減速時は、吸気絞り弁21により吸気を絞り、これにより発生する吸気負圧に導かれて排気還流量が増加し、排気の昇温状態が維持される。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、排気の一部を吸気系に導入して再循環を行う排気還流機能を有するとともに、排気通路にフィルタが設けられたディーゼル機関の排気浄化装置において、前記排気還流量を調整する排気還流量調整手段と、前記車両の減速状態を検出する検出手段と、この検出手段により車両の減速状態が検出されたときに前記排気還流量調整手段による排気還流量を増加させる制御手段とを有することを特徴とするディーゼル機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F02D 45/00 310 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07

前のページに戻る