特許
J-GLOBAL ID:200903036798291696

振動エア流れを使用する診断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-563403
公開番号(公開出願番号):特表2005-515822
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
健常者において、振動エア流れの存在により鼻からのNO放出が大幅に増加するという驚くべきことが見出された。これにより、振動エア流れを発生し、及び/又は維持するための手段からなる装置がヒトの上部気道の症状の診断のために開示され、提案される。本発明は又、鼻から排出されたエア中の少なくとも1つのガス成分の濃度及び/又は流れが、上部気道又はその一部に作用する振動エア気流の存在下、非存在下で測定され、記録される方法をも包含している。
請求項(抜粋):
ヒトの上部気道の症状を診断するために使用する装置であって、 前記上部気道内、又はその一部内において振動エア流れを発生させ及び/又は維持するための手段を備え、前記ヒトの排出エア中に存在するガスの濃度及び/又は流れを測定して記録する手段との接続に適していることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B5/08 ,  A61B10/00
FI (2件):
A61B5/08 ,  A61B10/00 J
Fターム (3件):
4C038SS04 ,  4C038SU17 ,  4C038SX00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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