特許
J-GLOBAL ID:200903036798861018

バス監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136643
公開番号(公開出願番号):特開平6-324957
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 アクセスの種類に合わせたタイムアウト検出ができ、バス使用率の向上を図ることができるバス監視装置を得ることを目的とする。【構成】 タイムアウト検出時間の異なる複数のタイマ104a〜104cと、アドレス102や転送種類を示す転送タイプ信号101よりアクセスの種類を識別するデコーダ103を備え、デコーダ103の出力に基づき、アクセスの種類に応じたタイマを選択するようにした。
請求項(抜粋):
バスマスタとなり得る複数の処理装置が共通バスに接続された情報処理装置に用いられ、上記処理装置が共通バスを介して他の装置をアクセスするためバスマスタとなることを要求するバス要求からアクセス終了までの時間間隔を計測し、予め定められた正常時の時間より長い場合にタイムアウトを検出するバス監視装置において、上記共通バス上のアクセス情報に基づきバス要求に係わるアクセスの種類を判別する判別手段と、判別したアクセスの種類に応じて予め定められた時間間隔でタイムアウトを検出するタイムアウト検出手段とを備えたことを特徴とするバス監視装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/30 310 ,  G06F 11/30 320

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