特許
J-GLOBAL ID:200903036802738765
通信装置及び通信装置の制御方法、並びに通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238647
公開番号(公開出願番号):特開2006-060411
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 被制御対象となる複数の機器が近接して配置されている中で特定の被制御対象を特定し、被制御対象デバイスとの双方向の安定した通信を行なう。【解決手段】 指向性通信を用いて被制御対象となるデバイスを特定するとともに、特定された被制御対象デバイスとの間で透過性通信を用いて双方向で安定した通信を行なう。被制御対象となりうる複数の機器が近接し、指向性通信を用いても被制御対象となる機器を1つに特定できない場合、ユーザにその状態を通知し、ユーザが簡単且つ明示的に機器を選択できる手段を提供する。指向性通信で、通信装置から被制御対象となる機器への片方向通信だけを行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器に対するコマンド操作を行なう通信装置であって、
指向性信号を利用して指向性通信を行なう第1の通信部と、
無指向性信号を利用して透過性通信を行なう第2の通信部と、
ユーザがコマンド又はデータを入力するユーザ入力部と、
前記第1の通信部及び第2の通信部の通信動作を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、アクセス対象とする機器を特定し、前記ユーザ入力部を介して入力されたコマンドを前記第1の通信部による指向性通信又は前記第2の通信部による透過性通信により該特定された機器に送信する、
ことを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00
, H04B 1/06
, H04B 1/38
, H04N 5/00
FI (6件):
H04Q9/00 301E
, H04Q9/00 311L
, H04Q9/00 311T
, H04B1/06 Z
, H04B1/38
, H04N5/00 A
Fターム (20件):
5C056AA01
, 5C056AA05
, 5C056BA01
, 5C056CA01
, 5C056DA01
, 5C056DA11
, 5K011LA08
, 5K048AA09
, 5K048AA13
, 5K048BA02
, 5K048DB01
, 5K048DB04
, 5K048EB01
, 5K048EB03
, 5K048HA01
, 5K048HA04
, 5K048HA06
, 5K061AA04
, 5K061AA15
, 5K061HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
通信方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-014140
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)
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遠隔操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-275840
出願人:株式会社日立製作所
-
通信方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-014140
出願人:株式会社東芝
-
送受信リモコン制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118390
出願人:松下電器産業株式会社
-
リモコン制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287845
出願人:松下電器産業株式会社
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