特許
J-GLOBAL ID:200903036806497444

平行投影画像生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045590
公開番号(公開出願番号):特開2003-250078
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 簡易に移動方向を指定された平面上の直線方向として変更でき、任意の角度の平行投影画像を生成する。【解決手段】 撮像装置3は被写体の中心投影画像を連続して撮像する。撮像位置制御装置2は撮像装置を光軸に直交する2軸で構成される平面上を任意の位置に移動させる。演算装置1は、撮像位置制御装置に対して撮像装置の位置を指定された方向に移動させながら複数の異なる撮像装置の位置に対応した連続した画像データから、所定の角度方向の平行投影画像と中心投影画像を生成する。撮像位置制御は、被写体が映るような範囲に亘って撮像装置の撮像のタイミングに合わせて指定された移動方向に撮像位置を逐次移動させる構成、撮像装置の光軸に対して被写体が映っている鏡面の角度を外部からの指示に従って任意の角度に相対的に回転させる構成を含む。
請求項(抜粋):
被写体の中心投影画像を連続して撮像する撮像装置と、該撮像装置を光軸に直交する2軸で構成される平面上を任意の位置に移動させる撮像位置制御手段と、前記撮像装置から出力された画像データ、及び該画像データの撮像時の撮像装置の位置を記録するデータ記憶手段と、前記撮像位置制御手段に対して前記撮像装置の位置を指定された方向に移動させながら前記撮像装置から出力され前記データ記憶手段に記録された複数の異なる撮像装置の位置に対応した連続した画像データから、所定の角度方向の平行投影画像と中心投影画像を生成する演算手段と、を備えたことを特徴とする平行投影画像生成装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 1/00 450 ,  G06T 3/00 400 ,  H04N 7/18
FI (6件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 D ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 1/00 450 B ,  G06T 3/00 400 J ,  H04N 7/18 E
Fターム (38件):
5B047AA07 ,  5B047AB02 ,  5B047BA10 ,  5B047BB04 ,  5B047BC09 ,  5B047BC16 ,  5B047BC23 ,  5B047CA14 ,  5B047CB09 ,  5B047CB10 ,  5B047CB22 ,  5B047DC09 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE10 ,  5B057CH08 ,  5B057CH12 ,  5C022AA00 ,  5C022AB51 ,  5C022AC51 ,  5C022AC74 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CF05 ,  5C054CF07 ,  5C054CG02 ,  5C054EA01 ,  5C054FC12 ,  5C054HA05

前のページに戻る