特許
J-GLOBAL ID:200903036807584901

キレート剤を含む毛髪処理に適当な組成物及び毛髪の酸化損傷を低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  醍醐 美知子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-586893
公開番号(公開出願番号):特表2004-525191
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
本発明は、酸化剤及びpH10にて計算される【数1】比が、少なくとも3.2であるキレート剤を含むヘアケア組成物に関し、式中、logKCuLはCu2+に対する前記キレート剤の条件安定度定数の常用対数であり、logKCaLはCa2+に対する前記キレート剤の条件安定度定数の常用対数である。適当なキレート剤は、ジアミン-N,N’-ジポリ酸又はモノアミンモノアミド-N,N’-ジポリ酸である。本発明に基づく組成物は、ブリーチ、染色、パーマ又はその他の酸化処理中に毛髪のようなケラチン性繊維に生じる酸化損傷を低減するのに役立つ。特に好ましいジアミンジポリ酸は、エチレンジアミン-N,N’-二コハク酸(EDDS)である。
請求項(抜粋):
毛髪処理に適当な組成物であって: a)酸化剤;及び b)pH10にて計算される
IPC (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
FI (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
Fターム (32件):
4C083AB082 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC252 ,  4C083AC302 ,  4C083AC312 ,  4C083AC472 ,  4C083AC531 ,  4C083AC532 ,  4C083AC552 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD162 ,  4C083AD282 ,  4C083AD352 ,  4C083AD642 ,  4C083BB44 ,  4C083BB45 ,  4C083BB53 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD33 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27 ,  4C083EE29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ヘアカラーリング組成物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-524405   出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー

前のページに戻る