特許
J-GLOBAL ID:200903036808089262

障害情報の採取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185966
公開番号(公開出願番号):特開平5-028062
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】周辺制御装置の障害分析を容易にする障害情報採取方法を提供する。【構成】周辺制御装置(例えば通信制御装置)は予め決められた障害現象(例えばI線オフ)が発生すると、障害現象に対応する障害種別、障害箇所、及び障害内容からなる障害情報Aを待避エリアに待避した後、中央処理装置に障害報告(I線オフ)を行う。中央処理装置からの復旧指示による復旧処理後に中央処理装置からの障害情報の転送指示に応じて待避エリアの障害情報Aを中央処理装置に転送する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおける周辺制御装置での障害情報の採取方法において、前記周辺制御装置は予め決められた障害現象が発生すると、前記障害現象に対応する障害種別、障害箇所、及び障害内容からなる障害情報を予め備えた待避エリアに待避した後、中央処理装置に障害報告をし、前記中央処理装置からの復旧指示による復旧後に前記中央処理装置からの転送指示に応じて前記待避エリアの障害情報を前記中央処理装置に転送することを特徴とする障害情報の採取方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00

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