特許
J-GLOBAL ID:200903036808800462
冷凍サイクル装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013872
公開番号(公開出願番号):特開2003-214713
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイクル装置において、低圧にレシーバを設けることは安全性確保のための耐圧設計などでコストや容積が大きくなるといった課題を有している。【解決手段】 放熱器の入口と出口とを第1の流量調整弁を介してバイパスする第1のバイパス回路と、放熱器出口と減圧器入口とを第2の流量調整弁を介してバイパスする第2のバイパス回路を設けることによって、内部熱交換量を制御することができるので、低圧レシーバを設けることなく、圧縮機の吸入冷媒状態を適切な状態に制御しつつ成績係数(COP)を高くすることができる。
請求項(抜粋):
二酸化炭素を冷媒として、少なくとも圧縮機、放熱器、放熱器出口と吸入ラインを熱交換する内部熱交換器、減圧器、蒸発器を有し、放熱器の入口と出口とを開閉弁を介してバイパスするバイパス回路と、前記蒸発器の温度を検出する蒸発器温度検出手段と、前記圧縮機の吸入温度を検出する吸入温度検出手段を設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (10件):
F25B 1/00 101
, F25B 1/00
, F25B 1/00 321
, F25B 1/00 331
, F25B 1/00 387
, F25B 1/00 395
, B60H 1/32 624
, B60H 1/32
, F24H 1/00 611
, F25B 39/04
FI (11件):
F25B 1/00 101 G
, F25B 1/00 101 J
, F25B 1/00 321 B
, F25B 1/00 331 Z
, F25B 1/00 387 B
, F25B 1/00 395 Z
, B60H 1/32 624 F
, B60H 1/32 624 G
, B60H 1/32 624 J
, F24H 1/00 611 Z
, F25B 39/04 L
前のページに戻る