特許
J-GLOBAL ID:200903036808911019

ランプの輝度補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129302
公開番号(公開出願番号):特開平6-337640
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間、ランプの輝度を最大に調整することにより、設定輝度になるまでの時間を短縮し、輝度調整の範囲を従来よりも広く設定できるようにする。【構成】 ランプに電力を供給する電源と、ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間を計時するタイマと、CPUと、輝度調整回路を備え、CPUと輝度調整回路により、ランプに供給される電力を断続制御し、その断続比を、電力の供給開始時からタイマの計時終了時までは、ランプの輝度が最大となるような値に設定し、計時終了後は、その断続比を、任意の値に設定し、それにより、ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間は、ランプの輝度を最大に調整するようにする。
請求項(抜粋):
ランプに電力を供給する電源と、ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間を計時する計時手段と、ランプに供給される電力を断続制御し、その断続比を、電力の供給開始時から計時手段の計時終了時までは、ランプの輝度が最大となるような値に設定し、計時終了後は、その断続比を、任意の値に設定する輝度調整手段を備え、ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間は、ランプの輝度を最大に調整することを特徴とするランプの輝度補償装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 337 ,  G02F 1/133 535 ,  H04N 5/66 ,  H05B 41/40

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