特許
J-GLOBAL ID：200903036809835480
電気接続箱のナット保持構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-262723
公開番号（公開出願番号）：特開平8-126163
出願日： 1994年10月26日
公開日（公表日）： 1996年05月17日
要約：
【要約】【目的】 ナットの空回りを確実に防止する。【構成】 四角形状台座部2bを有するナット2を、電気接続箱9に形成したナット挿入溝9aに挿入し、ランス部9gで係止するナット保持構造であって、ナット挿入溝9aの両側壁9c,9cと前壁9dとで、ナット2の両側面2b,2bと前面2aとをそれぞれ保持すると共に、ナット挿入溝9aの底壁9bに、挿入されたナット2の後面2cを係止するランス部9gを形成する。電気接続箱9に、底壁9bを共通とする底合わせのナット挿入溝9a,9aをそれぞれ形成し、底壁9bに、両ナット挿入溝9a,9aに突出して、挿入されたナット2A,2Bの後面2c,2cをそれぞれ係止するランス部9g(9i,9j)を形成する。
請求項（抜粋）：
ネジ孔の外周部に四角形状の台座部を設けたナットを、電気接続箱に形成したナット挿入溝に挿入し、ランス部で係止するナット保持構造であって、上記ナット挿入溝の左右両側壁とナット挿入側と対向する前壁とで、上記ナットの台座部の左右両側面と前面とをそれぞれ保持すると共に、上記ナット挿入溝の底壁に、挿入されたナットの後面を係止するランス部を形成したことを特徴とする電気接続箱のナット保持構造。
IPC (2件)：
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