特許
J-GLOBAL ID:200903036810945990

バーコード印刷データ作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198460
公開番号(公開出願番号):特開平8-063537
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 バーコード印刷データ作成装置の操作性を向上させる。【構成】 新規作成(S20:YES)の場合、バーコード規格に応じて(S21:YESあるいはNO)、設定画面1または設定画面3がCRT16に表示される(S22またはS23)。修正の場合(S20:NO)、バーコード規格に応じて(S24:YESあるいはNO)、設定画面2または設定画面4がCRT16に表示される(S25またはS26)。この際、修正可能なパラメータ項目には2重丸が付されてパラメータの設定変更可能を表示する。さらに、入力が設定変更が可能なパラメータ項目に関わるキー入力であれば(S31:YES)、制御装置C1はこのキー入力に応じてパラメータを変更し、CRT16の表示を変更させる(S32)。設定変更可能な項目に関わるキー入力でなければ(S31:NO)、制御装置C1は、例えばブザによる警報を発する(S33)。
請求項(抜粋):
文字および種々の指令を入力するための入力手段と、バーコードの規格に関わる規格データを記憶する規格記憶手段と、前記入力手段を介して指定された前記規格に対応する前記規格データを前記規格記憶手段から読み取って該規格データ、前記入力手段から入力される文字列および該規格データにより設定を要求されるパラメータ項目についての前記入力手段からの設定指示に従ってバーコードデータを作成するデータ作成手段と、前記バーコードデータを記憶するデータ記憶手段と、前記バーコードデータを印刷用ドットデータに変換して出力する出力手段とを備えるバーコード印刷データ作成装置において、前記バーコードデータの新規作成時には前記入力手段からの設定指示を前記パラメータ項目の全てについて受け入れ、前記作成されたバーコードデータの修正時には予め再設定可能と規定された前記パラメータ項目についてのみ前記設定指示を受け入れる設定指示選択手段を設けたことを特徴とするバーコード印刷データ作成装置。
IPC (2件):
G06K 1/12 ,  B41J 3/01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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