特許
J-GLOBAL ID:200903036813099721
2-カルボキサミド-ベンズイミダゾール類
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558429
公開番号(公開出願番号):特表2003-522759
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】本主題発明は以下の構造を有する化合物に関する。【化1】式中:(a)R1はアルキル、アリール、アルコキシ及びアリールオキシからなる群から選択され、好ましいR1のアルキル及びアリール部分は1〜約14個の炭素原子を有し;(b)R3及びR4は独立して水素、ハロ、アルキル、アルコキシ、アルキル-アリールオキシ、アルキルチオ、アミノ、及びモノ-あるいはジ-アルキルアミノからなる群から選択され、好ましいR3及びR4のアルキル部分は1〜約8個の炭素原子を有し;R3及びR4は両方が水素ではない;(c)それぞれR5は独立して水素、ハロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、チオ、アルキルチオ、アミノ、及びモノ-あるいはジ-アルキルアミノからなる群から選択され、好ましいR5のアルキル部分は1〜約8個の炭素原子;を有する化合物である。主題発明はさらにこれらの化合物を含む組成物に関する。主題化合物は多様な組織の再還流障害の予防あるいは治療に有用である。
請求項(抜粋):
以下の構造を有する化合物であって:【化1】式中: (a)R1はアルキル、アリール、アルコキシ及びアリールオキシからなる群から選択され、かかるR1のアルキル及びアリール部分は1〜14個の炭素原子を有し; (b)R3及びR4はそれぞれが独立して水素、ハロ、アルキル、アルコキシ、アルキル-アリールオキシ、アルキルチオ、アミノ、及びモノ-あるいはジ-アルキルアミノからなる群から選択され、かかるR3及びR4のアルキル部分は1〜8個の炭素原子を有し;R3とR4の両方が水素であることはない; (c)それぞれのR5は独立して水素、ハロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、チオ、アルキルチオ、アミノ、及びモノ-あるいはジ-アルキルアミノからなる群から選択され、かかるR5のアルキル部分は1〜8個の炭素原子を有し;及び 光学異性体、ジアステレオマーあるいはエナンチオマーあるいはこれらの混合物;薬学的に許容可能な塩、水和物あるいは生物学的加水分解の可能なエステル、これらのアミドあるいはイミドである化合物。
IPC (15件):
C07D235/24
, A61K 31/4184
, A61P 1/00
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 1/18
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61P 13/12
, A61P 17/00
, A61P 17/02
, A61P 19/02
, A61P 29/00 101
FI (15件):
C07D235/24
, A61K 31/4184
, A61P 1/00
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 1/18
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61P 13/12
, A61P 17/00
, A61P 17/02
, A61P 19/02
, A61P 29/00 101
Fターム (16件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC39
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA68
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZA96
, 4C086ZB15
前のページに戻る