特許

J-GLOBAL ID：200903036814113930

光コネクタ

発明者： 高松 道弘 ,  嘉悦 光男
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-260600
公開番号（公開出願番号）：特開2000-089061
出願日： 1998年09月14日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【課題】 本発明は光コネクタに係り、パッケージの誤挿入対策を実現することを課題とする。【解決手段】 パッケージ側光コネクタ41とバックプレーン側光コネクタ51とを有する。光コネクタ41は、ハウジング101にコーディングキー104が組み込まれている。光コネクタ51は、ハウジング110にコーディングキー112が組み込まれている。コーディングキー104とコーディングキー112とは入れ子の関係にある。光コネクタ41と光コネクタ51とは正常に接続される。光コネクタ41と電気コネクタとの接続は、コーディングキー104によって拒否される。電気コネクタと光コネクタ51との接続は、コーディングキー112によって拒否される。

請求項（抜粋）：

光ファイバの先端のフェルールが組み込まれている光コネクタハウジングを、コーディングキー取り付け部を有する構成とし、該光コネクタハウジングのコーディングキー取り付け部にコーディングキーが、先端が上記フェルールの先端より突き出た状態で取り付けてある構成としたことを特徴とする光コネクタ。

IPC (2件)：

G02B 6/36 ,  G02B 6/38

FI (2件)：

G02B 6/36 ,  G02B 6/38

Fターム (3件)：

2H036GA22 ,  2H036GA34 ,  2H036GA36

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-114155
  
• 特開平3-114155
  
• 特開平3-114155
  
• 特開平4-138677