特許
J-GLOBAL ID:200903036815999169

活性表面化学特性に基づく統合核酸ハイブリダイゼーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519045
公開番号(公開出願番号):特表2001-508281
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】オリゴヌクレオチドと固体基質で構成され、上記固体基質が中性あるいは負の静電界を持った担持面とハイブリダイゼーション面を有しているハイブリダイゼーション装置。図に示すようにハイブリダイゼーション面は上記オリゴヌクレオチドを上記固体基質に結合させるためにアクセスできる。オリゴヌクレオチド・プローブは上記固体基質に100オングストローム以下の距離で結合される。さらに、このハイブリダイゼーション装置を用いてDNAあるいはRNA標的配列内に単一塩基変化を起こさせる方法も提供される。
請求項(抜粋):
オリゴヌクレオチド・プローブと; 固体基質;とで構成されたハイブリダイゼーション装置において、該固体基質が中性あるいは負の静電界を有する担持面とハイブリダイゼーション面と有し、該ハイブリダイゼーション面が該オリゴヌクレチド・プローブを該固体基質に結合させるためにアクセス可能であり、該オリゴヌクレチドが該固体基質のハイブリダイゼーション面に約100オングストローム以下の距離で結合されるハイブリダイゼーション装置。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09
FI (3件):
C12Q 1/68 A ,  C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 A

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