特許
J-GLOBAL ID:200903036816538122

磁場発生コイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018847
公開番号(公開出願番号):特開2002-222709
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 取り扱い容易で,冷媒コストが安価,安全性に優れた磁場発生コイル装置を提供すること。【解決手段】 通電により磁場を発生するコイル部2が冷媒容器3に収納されてなる。コイル部2はボビン21とコイル巻線22とよりなり,冷媒容器3は開口部30と冷媒注入口31とを備えてなり,冷媒容器3の内容積V1,コイル部2の体積V2とした場合,両者の比V1/V2は1.5〜10の範囲内にあり,かつ上記冷媒注入口面積S[mm2]は,冷媒容器3の中心軸方向に沿った最大厚みをL1[mm],中心軸と垂直な径方向の最大長さをL2[mm]とした場合,10≦S≦(L1×L2)である。
請求項(抜粋):
通電により磁場を発生するコイル部が冷媒容器に収納されてなる磁場発生コイル装置であって,上記コイル部はボビンと該ボビンに巻回されたコイル巻線とよりなり,上記冷媒容器は開口部と該開口部に対し形成された冷媒注入口とを備えてなり,上記冷媒容器の内容積V1,上記コイル部の体積V2とした場合,両者の比V1/V2は1.5〜10の範囲内にあり,かつ上記冷媒注入口面積S[mm2]は,冷媒容器の中心軸方向に沿った最大厚みをL1[mm],中心軸と垂直な径方向の最大長さをL2[mm]とした場合,10≦S≦(L1×L2)であることを特徴とする磁場発生コイル装置。
IPC (2件):
H01F 6/04 ZAA ,  H01F 6/06 ZAA
FI (2件):
H01F 5/08 ZAA G ,  H01F 5/08 ZAA F
引用特許:
審査官引用 (14件)
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