特許
J-GLOBAL ID:200903036818904150

自動車用のバンパー/マフラーアセンブリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221116
公開番号(公開出願番号):特開平10-238331
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 自動車の他の必要性により用い得る空間を損わずかつ視覚的に問題もなく、熱膨張にも適応し得る排気マフラーを提供する。【解決手段】 前記バンパー/マフラーアセンブリーの少くとも一部分を打抜き金属板で成形する。前記金属板はその中を吸入ならびに流出流路で形成された内板を備える。吸入ならびに流出チューブ板を前記吸入ならびに流出流路に隣接する前記内板の部分に吸入ならびに流出チューブが形成されるように固定する。前記シェルを車輛の後端部に近接させて配置し、また前記内板の部分から離して前室が形成されるよう構成する。後部シェルも前記内板から離して後室が形成されるよう構成する。プラスチック材料を前記後部シェル上に嵌合させて前記アセンブリーの美的魅力をつけることができる。
請求項(抜粋):
後端部と両側面を有する自動車用のバンパー/マフラーアセンブリーであって、・互いに嵌合関係に固定されかつ少くとも1つの吸入チューブと、少くとも1つの流出チューブと、前記吸入チューブから前記流出チューブへ排気ガス連通を可能にする開口手段とが形成されるよう成形された内板と;・前記内板と囲繞関係に固定されかつ前記開口手段を囲繞し、また前記内板内に密閉する第1と第2の室が形成されるようそれぞれを成形され、前記自動車の前記後端部に取付け、該自動車の前記後端部の片側から他側にほぼ伸びるような寸法を有して構成された第1と第2の外部シェルと;・前記第1と第2の外部シェルに、前記バンパー/マフラーアセンブリーを前記自動車の前記後端部に固定取付けさせる取付手段と;からなるバンパー/マフラーアセンブリー。
IPC (4件):
F01N 1/00 ,  B60K 13/06 ,  B60R 19/03 ,  B60R 19/48
FI (4件):
F01N 1/00 D ,  B60K 13/06 B ,  B60R 19/03 C ,  B60R 19/48 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-247712
  • 特開昭63-309712
  • 特開平1-247712
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